今回はうちの子が最初から最後まで飽きずに観てくれた映画をご紹介します。
1時間半〜2時間くらい集中して観てくれるのは、雨で外出できない日などは大助かりですよね!
やはりテッパンは、ジブリ映画とディズニー映画なのですが、何でも観せてハマるかと言うとそうでもありませんでした、、、我が家の経験を元に、2〜3歳児が夢中になる映画をピックアップしてみました。
※カッコ内の月齢は、あくまでも参考までに私が娘に見せ始めた時期です。
となりのトトロ(2歳〜)
YouTubeに飽きてきた頃に見せた映画で、3歳になった今でも夢中で観てくれます。
かれこれ50回以上は観ているので、こどもも私もセリフを覚えてしまいました、、、
メイちゃんの真似をして、まっくろくろすけを両手でパンと叩いたり、寝ているお父さんを大声で起こしたり、「あるこー♪あるこー♪」を歌いながら散歩したり、日常でも映画のシーンを回想して楽しんでいます。
千と千尋の神隠し(2歳〜)
トトロの次に夢中になってくれた映画です。
千尋ちゃんに自分を重ねているようでした。
お父さんとお母さんが豚になってしまうシーンはインパクトが強烈だったらしく、一緒になって「おとーさん!おかーさん!」と真剣な表情で叫んでいました。
次々に出てくる青蛙、湯ばあば、カオナシなどの個性的なキャラクターにすっかり魅了されていました。
怪盗グルーの月泥棒[吹替版](2歳半〜)
こちらはPrimeVideoで追加料金なしで視聴可能です。
事前にミニオングッズ(シールなど100円ショップで購入できるもので充分)を買ってミニオンに愛着を持たせておくと、夢中になってくれる可能性がさらに高まると思います。
孤児院のこどもたちも出てくるので、自分を重ねやすいです。
もしこの映画にハマったら、今度はミニオンがメインで話が展開する「ミニオンズ」も夢中になってくれると思います!(こちらもPrimeVideoで追加料金なしで視聴可能)
リメンバー・ミー[吹替版](2歳半〜)
こちらはディズニー映画。ディズニーの中ではマイナーな方ではないでしょうか?
ミュージカル風の作りになっており、途中から出てくる死者の世界は、とてつもなく画像がきれいで大人でも「うわぁ!」と圧倒されてしまいます。
うちの子は音楽や画像もそうですが、ガイコツがツボにハマったらしく、私がお風呂で洗顔クリームをつけて顔を洗う度に、「ガイコツー!」と言ってケラケラ笑っています。
塔の上のラプンチェル[吹替版](2歳半〜)
最後にご紹介するのが「塔の上のラプンチェル」です。
髪の毛がながーい女の子の物語。
最初はあまりの髪の長さに呆気に取られていましたが、何度も観ていくうちに、人物の相関を理解できるようになってきました。
うちの子が初めて魅了された王子様とお姫様の話はこの「塔の上のラプンチェル」でした。
アナ雪はあまりハマらなかったのに、なぜラプンチェルにハマったのか不思議です(笑)
まとめ
私がまだ観せていない映画で、こどもが夢中になる映画もたくさんあると思います。
ただ、こども向け映画と思って観せても、2〜3歳の子にはまだ早くて難しい映画もありますよね。
少しでも参考になれば幸いです!
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