0歳から絵本を読ませていたこともあり、1歳では絵本大好きっ子に。
一見良さそうに聞こえますが、この絵本大好きというのは結構くせものでした。
うちの子のケースですが、同じ絵本を最大20回くらい繰り返し読まされたことがありました、、
毎日1時間くらい延々と絵本を読んでいた時期があります。
大人は1回ですぐに飽きてしまうのですが、子供は「もういっかい!」と人差し指でアピールしてきます。
1日くらいであれば付き合えるのですが、それが毎日ほぼ1年間くらい続いたので、さすがにしんどかったです。
とまぁ苦労はするのですが、「本を読むことが好きになることが親が子供にあげられる最大のプレゼントだ(きっと、、、)」と割り切って、その時期は絵本を読み聞かせていました。
前置きが長くなりましたが、そんな絵本地獄の中でも、何回読まされても比較的耐えられた(苦笑)絵本をご紹介しようと思います。
ことばずかん100(こどもちゃれんじぷち)
1歳になったばっかりの頃は、まだ「あー」とか「うー」しか言いませんが、大人が言っている言葉は少しずつ理解してくれるようになってきます。
保育園のお友達には、2歳前にはスラスラ言葉が出てくる子(おそらく既に3語文を話せている)もいました。
言葉は本当に個人差が大きいので、焦りは禁物だと思います。家庭環境(兄弟がいる、じいじばあばと頻繁に会っている)でも違ってきますし、もちろんその子の個性(慎重で観察してから行動するなど)にもよると思います。
こどもちゃれんじぷちの付録でついていた「ことばずかん100」は日常生活によく出てくる単語がたくさん収録されています。
※「こどもちゃれんじぷち」は入会する年度や時期によって教材が異なってきますので、最新情報はこどもちゃれんじの公式ホームページをご確認ください。
くっついた
ページをめくる度に「くっついた!」とアヒルやぞうさんがくっついていきます。
最後には、、、お父さんとお母さんとほっぺをくっつける絵が描かれています。
大人もこどもも笑顔になれる絵本です。
ももんちゃんシリーズ
仕草がとても愛らしい「ももんちゃん」。
全部で21作ありますが、中でもおすすめは「どんどこ ももんちゃん」。
ある目的を持って一途に歩いて行くももんちゃん。
最後のページはほっこりしてしまいます。
まとめ
保育園にも絵本はたくさん置いてありますし、図書館で借りるのも良いと思います。
私は2週間に1回、一緒に図書館に行って、興味がありそうな絵本を片っ端から上限10冊を借りていました。
今回は厳選して3つご紹介しましたが、世の中には絵本が無数にあるので、是非お気に入りの絵本を見つけてください。
「絵本ナビ 」というサイトでは、年齢別におすすめの絵本が紹介&試し読みできるようになっているので、購入前に確認しておくと良いかもしれません。