3歳になると少し長い絵本も読めるようになってきました。
大人が読んでも一緒に楽しく読める絵本をご紹介したいと思います!
さるとかに
日本の昔話である「さるかに合戦」です。
この絵本はしかけ絵本になっており、さるがおにぎりをパクリと食べてしまう場面や、さるがかにに柿を投げつける場面が、楽しく可愛く表現されています。
読む方も臨場感満載で楽しく読むことができます。
アナと雪の女王メロディーえほん
アナ雪の映画を見せてもあまり反応がなかったのですが、音楽はやはり印象に残ったようで、このメロディ絵本は夢中になりました。
『レット・イット・ゴー』を含めた全8曲収録されており、絵本の中に歌詞も載っているので、一緒に歌って楽しんでいます。
もこ もこもこ
もしかすると、1歳児くらいから読ませても良いのかもしれませんが、うちの子は3歳にこの絵本を与えました。
ひらがなはまだ読めないのですが、ページを暗唱するくらい繰り返し読みました。
想像をかき立てるような絵本で、3歳になって読ませてよかったなと思いました。
それより前に読ませても、すぐに飽きてしまっていたかもしれません。
そらまめくんのベッド
そらまめくん、えだまめくん、さやえんどうさん、グリーンピースの兄弟、ピーナッツくんと登場人物の豆がとても可愛らしく描かれています。
実際にそらまめを見せた時は、「ふわふわベッドだね!」と言うと、目を丸くして観察していました!
ノンタンシリーズ
こちらはみなさん、小さい頃に一度は読まれたのではないでしょうか?
不朽の名作ですね。
「ノンタンおねしょでしょん」は、幼い頃の記憶が蘇って、とても懐かしく感じました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
3歳になると、日本昔話や世界の童話など、名作が分かる年頃になるので、記憶が曖昧だった話もおさらいできたり、自分が知らなかった作品にも出会うことができます。
あと、2歳のイヤイヤが少しずつおさまってくる頃だったりもするので、「あと◯冊読んだら寝ようね」と理由を説明しながら伝えると、納得してくれるようになってきたので、以前のようにエンドレスに同じ絵本を10回以上読まされる、、、といったしんどさから解放されるようになってきました(笑)
他にもたくさん名作を読ませたいですよね。
「絵本ナビ 」というサイトでは、年齢別にたくさんの絵本が試し読みできるようになっているので、購入前に確認したいなぁという方におすすめです!